これを食べるために、わざわざ雨の中を銀座へ。
三州屋のカキフライです。

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1時40分。
8割程度の席は空いています。

8人座れる中央のテーブルに2人。このお店にしては珍しく、ゆったりとテーブルが使えます。

座る前からお茶が出てきます。
負けじと、座る前に「カキフライ定食」とオーダー。

5分と待たずに、この大きなカキが登場です。

ふっくらとして、柔らかなカキ。
3つは醤油とレモン。
クリーミーなカキのエキスにさっぱりとしたレモンが爽やかです。
2つはソースと辛子。
あげものはソースでしょうと、王道の味にぷりぷりのカキ。辛子がピリリと効いています。

最近スーパーで見るたびに食べたかったカキフライ。
事務所の近所のレストランで私を呼び込もうとしていたカキフライ(980円)
やっとたどり着いた三州屋のカキフライ。
サクっと噛んで、幸せがじゅゎ~



この時間の三州屋は、いつものようにせかされ感が無くて、ゆっくりと至福の時間を味わうことができました。





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