朝起きると、こんな見晴らしの部屋。しかも日の出もばっちりです。
朝食はホテル隣接のレストランで8時からなので、それまでナイアガラの滝までお散歩してきました。
朝食はこんな感じの山盛りポテト。満腹になったところでナイアガラ観光へ出発です。
ホテルへ迎えに来たのはこんなバス。
ガイドは陽気なMS.ジャスミン
まずはテーブルロックからのナイアガラの滝。滝を上から眺めます。
昔はテーブル状の岩が滝の脇に突き出ていたんだそうです。傘をさしている人がいるほど、ものすごい水しぶきです。
そして、その後船に乗船して滝の間近まで近寄ります。赤いポンチョが無料で配られるのですが、上半身だけだし脇も開いているので、ダイソーで買った使い捨てのカッパが大活躍。
ちなみに青いカッパの人たちが乗っている船は、アメリカ側からの観光客です。
滝を見下ろすレストランでのランチは、ビュッフェスタイル。
二つの滝が一望できる席でした。
ナイアガラの滝の下流にあるオンタリオ湖。のどかな海辺の港町みたいです。
それほど大きな湖。四国ほどの大きさだそうです。
対岸が見えず、水平線が見えます。
ナイアガラ一日観光の最後は、ワイナリーでアイスワインの試飲。
冬季、ブドウが凍るまで木に成らせてから収穫した果実で作るワイン。
デザートとして飲まれるほどの甘さにびっくりしました。
お土産にゲットです。
バスによる一日観光が終了していったんホテルに入ってから、再度ナイアガラまで出かけて、滝を真横から眺めてきました。
その直前の虹。遮るものがないので、両端が見えています。
ジャーニー、ビハインド・ザ・フォールズ。
真横から見た滝の迫力は、写真や動画からは伝わってきませんが、ものすごいものでした。
ダイソーのカッパ上下に靴カバーもプラスして完全防御でも、顔はびしょびしょです。それでも泣きそうに笑っているさっちゃん（嫁）。最高のはしゃぎっぷりでした。
夕食はOUTBACK STEAKHOUSEでカナディアンサーモン。後で聞いたんですが、サーモンの産地はカナダの西海岸の方だそうです（笑）。
でも、肉厚のサーモン、おいしかった。
滝を横から見るツアーで配られたポンチョ。
ホテルから滝までの近道はケーブルカーに乗って。３カナダドル。
